マイセカンドホームプログラム

マイセカンドホームプログラム(MM2Hビザ)の翻訳

マイセカンドホームプログラム(MM2Hビザ)

東南アジアは全般的に心地よい地域ですが、特にマレーシアの都市は緑豊かで、また一部の国に比較して政情も安定しており、ととも住み易そうなところです。以前出張でオーストラリアに向かう途中、クアラルンプールに立ち寄った折、ペナン島で現地の方のビーチハットでもてなされているうちに時を忘れ飛行機に乗りそこなった経験があります。また、クアラルンプール市内のディスコなどに行くと外国人の私とも気さくにつきあってくれたりして、人情にあふれた人たちであるように思います。言葉も市民のほとんどの皆さんが英語を駆使できるので、ある程度こちら側に英語で意思疎通する気持ちとスキルがあればコミュニケーション上も極めて快適です。

イメージに反してマレーシア、特にクアラルンプールは非常に豊かな国で、セキュリティゲートの付いた豪邸が立ち並び、車はベンツが当たり前みたいな印象があります。アパートもゲートを車で通過して自分のユニットの車庫まで乗りつけみたいな、ハリウッドのお金持ちみたいなセレブな住生活を普通の人がやってたりします。今はどうか知りませんが、以前はベンツをノックダウンで現地生産しているマレーシアの自動車工場がありましたが、おもしろいと思ったのはシートの詰め物に一部「藁」みたいなものを使用しており、乗り心地とともに、エコロジー(そのころはこんな言葉もなかったころですが)がいたについた人たちだなとずいぶん感心しました。豊かな暮らしぶりの一因が物価の安さ。年金などの不労所得を日本円で定期的に得ることができるリタイアリー(退職者あるいは年金生活者)などにはことさら過ごしやすい環境です。

マレーシアはイギリスの文豪サマーセット・モームのアジア、太平洋地域を舞台にした短編、中篇小説の中でも特に多くの舞台になっており、サマーセット・モームが好んだ地域のひとつです。小説に著されている地名を訪ねて思いを馳せるのも本好きには堪えられない楽しみでもあります。

中国人の華僑がたくさん住んでいる国でもあり、かつて国の経済全体について影響力が強すぎるきらいがあるという配慮から、マレー人を優先するブミプトラ政策を推し進めていた時代がありました。
さて、この豪華な国マレーシアに、かなり長期に滞在できるビザのカテゴリーがあります。マイセカンドホームプログラムMM2Hビザ)です。

マイセカンドホームプログラム(MM2Hビザ)ビザの特徴

  1. 永住権ではない。
  2. 最長10年間滞在可能で、ビザの期間何度でもマレーシアに出入国できる。
  3. ビザ取得者にいくつかの特典(例えば専門職であればアルバイトができる)があり、また10年後以降の更新の手続きも開かれています。

永住は重たいし、できれば日本の生活をある程度維持したまま、自然の豊かなところでゆったりとした生活を満喫したい、という欲張りなライフスタイルに最適なビザのように思います。私自身もかつて海外のある国に住みついてしまうことも考えましたが、永住するとなるとその国の税制、医療、実家、親戚とのつながり、職業など気にかかることもあり、鮭が成長すると生まれた川に戻るようにいつのまにか自分の本拠地とするところとして生まれ故郷に戻ってきました。「ふるさとは遠くにありて思うもの」という名言もありますが、それは新進気鋭のころにあてはまるもので、 海外に暮らすことで充実感は得られるとしても、多くの方はふるさと日本にはやはりたびたび戻ってきたいと思うのではないでしょうか。このビザはとても優れものだと思います。

ビザ申請について

翻訳会社のウェブページなので、ビザ申請の手続き、必要書類について記載することは本意ではありませんし、移民エージェントのサイト、その他に多くの情報が記載されているのでそれらに譲ります。下記のツーリズムマレーシアマレーシア観光局)の公式ページなどを見て情報を整理することをお勧めします。
http://www.tourismmalaysia.or.jp/long/long_b.htm

申請は個人で自ら行うことができることは当然ですが、エージェントを経由して申請することもできます。移民ビザの申請の場合はどこの国でも エージェントが発達しています。自分で申請したほうが費用的には安くあがるのでしょうが、一般の人は手続きをすることがたびたびある訳ではないのでなれていないため、事情に精通したエージェントを経由したほうが要領を得る、ということでエージェントを通じて申請する方も多いようです。上記のツーリズムマレーシアの公式ページによるとマイセカンドホームプログラムでもエージェントが紹介されています。

マイセカンドホームビザ申請提出書類

「ビザ申請について」のところで述べたとおりの理由で、マイセカンドホームビザの申請にかかわり提出が必要な書類については翻訳会社のウェブページであるここで詳述するより、上記ツーリズムマレーシアの公式ページを引用いたします。

マイセカンドホームプログラムビザ申請の申請条件、提出書類等の情報。
http://www.tourismmalaysia.or.jp/long/long_5.html 半島、サバ州の提出書類(マレーシア観光局ウェブサイト)
マイセカンドホームプログラムビザ申請の申請条件、提出書類等の情報。
http://www.tourismmalaysia.or.jp/long/long_6.html サラワク州の提出書類(マレーシア観光局ウェブサイト)

翻訳のサムライでは提出書類のうち、翻訳が必要な文書について翻訳依頼を受けています。

翻訳依頼の多い公文書
戸籍謄本 給与明細書 源泉徴収票
預金通帳 残高証明書

これら公文書等の翻訳以外に、申請書様式IM12の和訳、理由書などのレターの和訳、英訳など必要に応じてどんな文書でも翻訳いたします。

翻訳証明書

  • すべての証明書の翻訳品には弊社の社印と翻訳者の署名が入った翻訳証明書をお付けして納品させていただきます。
  • 各種証明書翻訳に実績ある翻訳会社の翻訳証明書ですので、査証申請の提出書類でも安心です。

翻訳の公証

  • 依頼により翻訳者が公証役場に向かい翻訳の公証を行うこともできます。
  • 翻訳者が翻訳の宣誓書とともに委任状その他必要書類を申請者の方に発行し、申請者の方が直接公証役場で公証するように手配できます。
  • 公証の情報は弊社ウェブサイト中の「公証のページ」でご確認ください。